沿　革

昭和20年 7月　　大阪市北区南森町に丸一鏡製作所を設立。

昭和27年10月　　業務の拡張にともない会社組織に変更。 社名を丸一板硝子工業株式会社とする。

昭和37年 9月　　守口市に守口工場を新設、鏡の製造・加工を行う。
　　　　　　　　　　 又、南森町では、面取り仕上げを行い、京阪神をはじめ、
　　　　　　　 　　　北陸、四国、九州など全国の板硝子卸店・小売店に納入。

昭和43年10月　　日本板硝子株式会社とハイミラーの特約販売契約を締結。

昭和44年 6月　　茨木市美沢町に本社社屋、加工工場、倉庫を新築移転。
　　　　　　　　　　加工部門の近代化を促進。ハイミラー特約店として鏡の
　　　　　　　　　　積極的販売を展開。

昭和46年10月　　工事部門を本社内に新設。店舗内装部材の卸売事業から、
　　　　　　　　　　　店舗の内装設計・施工まで、トータルシステムを構築。

昭和47年11月　　愛媛県松山市千船町に松山営業所を開設。
　　　　　　　　　　 板硝子・鏡の加工を行い、愛媛をはじめ香川、高知など 
　　　　　　　　　　 板硝子卸店・小売店に納入、店舗内装工事の施工を開始。

昭和58年 8月　　合理化促進のため、事務処理用コンピュータを導入。
　　　　 　　　　　 〈三菱MELCOM−80／100〉

昭和62年 2月　　茨木市南目垣に本社社屋、加工工場、倉庫を新築移転。
　　　　　 　　 　　 新鋭設備の充実により、お得意様へ品質・納期短縮など、
　　　　　　　　　　 より高度なサービスを提供。

昭和63年 3月　　事務処理増加にともない、コンピュータをシステムアップ。
　　 　　　　 　　 　〈三菱MELCOM-80-GEOC-SYSTEM10G〉

平成 １年 2月　　本社工場内に、産業向けＮＣ連続加工ラインシステムを導入。

平成 4年 5月　　事業拡張のため、愛媛県松山市平田町に松山営業所を移転。

平成 9年 3月　　ＮＥＣサーバーシステムを導入。お見積りから受注・製造・納入、
　　　　　　　　　　ご請求まで、一元管理体制を確立。

平成10年 4月　　安田火災海上保険（現在の損害保険ジャパン）代理店となり、
　　　　　　　　　　 事業の多角化を目指す。

平成12年 3月　　店装工事拡充のため、フロントアルミサッシの加工設備を導入。

平成14年　6月　　年々大型化する ガラス・鏡に対応。　最大３.８ｍ×２.９ｍ迄
　　　　　　　　　　　切断可能な 自動入込み装置付きＮＣ大板切断機を導入。

平成15年10月 　　松山営業所の全自動エッチングマシーンを最新式に更新。
　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　〈EC-900wst＋洗浄機能〉

平成16年12月　　経営資源効率化のため松山営業所を本社に吸収合併。

平成17年 1月　　松山営業所の全自動エッチングマシーンを本社に移転。

平成18年1月 　コンピュータのシステムアップを実施、事務合理化を推進。
　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　〈NEC EXP5800/120LH)

平成19年7月 　加工精度の向上を目指して自動ＮＣベベリングマシンを更新。
　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　〈坂東機工 B-1100)

平成20年        　全リース設備の自社所有完了、費用の大幅圧縮を実施。