ごあいさつ
昭和20年の設立以来、当社は鏡とガラス一筋に取り組み、取引先様から高い評価を得て、今日まで着実な発展を遂げてまいりました。
発足当時は、ガラスに銀引加工・面取加工を主力に置いてまいりましたが、昭和44年に日本板硝子ハイミラー特約店になるとともに、設備の近代化、人の充実を図り、より複雑な、そしてより多様な加工・施工を実現するために尽力してまいりました。
鏡とガラスは窓やドア、スタンドミラーなどのオーソドックスな用途から今日では、ディスプレイなどのインテリア材として幅広く使われ、その利用範囲はますます広がるばかりです。
今後もより一層、鏡とガラスの可能性を押し広げるため、技術研鑽と人の充実に努め、卸・加工・施工の一貫体制をより堅固なものとし、あらゆるニーズに、よりスピーディーに応えてまいる所存です。 今後とも皆様の暖かいご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。
代表取締役 加島 聖三
経 営 方 針
豊富な品揃えと、多様な加工・施工能力の双方を
装備し、短い納期の受注に対しても即納体制を
確立して、納期厳守、責任加工・施工によって
お得意様に奉仕する。
丸なりて 一城築く 板業は 硝石の誉れ 子ごと隆盛